ドライアイとレーシックの関連性:レーシック情報ブログ:09 12 2013
一年ほど前に、家の車を買い替えようかという時、
ミーが
「マニュアルミッションの車にしたい」
「どうしてもクラッチを踏みたい!」
と力説していたところ、
嫁は「ミーの乗りたい車にしよう」と言ってくれました。
普段は嫁の方が車に乗る機会が多いので、
嫁にとっては不便なのにもかかわらず、
ミーが喜ぶからといって、そう言ってくれるのです。
その想いに触れた時、
ミーは何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
また、
ミーが出掛ける時には、
嫁はおにぎりを作ってくれます。
いつも何の気なしに食べていたのですが、
ある時、ふと
「嫁は、どんな気持ちでこのおにぎりを作ってくれて、
ミーに持たせてくれてるんだろう?」って。
その想いに触れて、
おにぎりを食べながら、
ミーは涙が出そうになったことを覚えています。
それらを思い出した時、ミーはハッとしました。
毎日作ってくれるごはん…
出掛ける時にかけてくれる「いってらっしゃい」という声…
アイロンのかかったシャツ…
全てに嫁の愛と想いが込められているということに改めて気づいて、
ハッとしたのです。
「ミーはこんなにも愛されていて、
こんなにも大事に想ってもらっているのか!」
そして同時に気づきました。
ミーの愛し方がいかに独りよがりだったか…ということに。
ミーは嫁のことが大好きで、
とっても愛しているのですが、その愛し方というのは、
ミーが一方的にその愛情を与えるだけで、
嫁の愛や想いというのを
全然受け取れていなかったんですね。
嫁のことが好きだからといって、
その愛を嫁に与えて、
それで一人で満足している部分があることに気づきました。
■川元弓子
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川元弓子